【VRChat】最近のVRC15
こんちゃー、ロタールです。
年も明けてしばらく経って、いろいろ落ち着いてきた最近。
久々にゲームワールドやホラワに行ってきました。
まずは「以心伝心」というゲームワールド。
出題者と回答者に分かれ、まずは出題者が提示されたお題に沿った何かを考えます。
例えば、「必要でちょっときれいなもの」とか。
この場合だと出題者は「公衆トイレ」と発言しました。
回答者はこの「公衆トイレ」が出題者にとってどういうものか推察します。
この場合、「必要⇔不要」「きれい⇔汚い」の軸があり、この軸の「たぶんココだろ」って位置に立ちます。これが正解に近ければポイントもらえます。
たぶんイメージしにくいと思うけど、ある程度見知った友人と遊ぶとなかなか楽しいゲームです。
「好き⇔嫌い」とかの軸だと「一般的には嫌いな人多いかもだけど、この人なら好きそうだしなぁー」みたいな読みあいが始まるわけです。
なかなかに工夫されていて、面白いゲームでした。
次に行ったのは「Spy Check?」というゲームワールド。
感嘆に言えばワードウルフみたいなゲームです。
3から6人向けのゲームワールド。
最初に全員に質問が行われ、回答します。
しかし、この時に一人だけ、「質問が表示されずに解答だけしている」人間がいます。
その人がいわゆるスパイ。これが誰なのか当てて、投票で追放するゲームです。
スパイは最後まで追放されなければ勝ち。シンプルなゲームですが、質問の運もあったり、質問内容によっては「この人のイメージと回答が違う気がする」みたいな推測もあったりしてなかなか面白いです。
短い時間で出来るので、ちょっと遊びたいときにいいかもね。
最後に「肝試し 廃神社編」というホラーワールドへ。
神社に貼られているお札を取ってくるというホラワでした。
暗い道を懐中電灯だよりに探索。途中にはちょっと脅かしてくるようなギミックもちょくちょくありました。
ホラワって苦手なんですけど、自分よりも怖がっている人がいると楽しめるんですよね。これからもホラワに行くときは自分よりもホラワが苦手な人を連れて行こうと思います。
【VRChat】最近のVRC14
こんちゃー、ロタールです。
寒くて電気毛布を買ったのですがもうこいつなしでは生きていけません。VRCもこいつにくるまってやってます。
まずはあけおめの数枚。
お正月もVRCに入ってお話してました。「あけおめー!」と色んな所にあいさつに行きました。
「正月からVRCにいる奴はやばいやつ」という話を聞きましたが、それだと僕のフレンドの何人かはやばいやつになりますね。
僕もそうなるね。……いや、僕はくそまともですが。
VRCだとよくやる写真。
頭を団子みたいな感じに並べる奴。現実ではあまりやっているのを見たことないけどなんでなんでしょうね。まぁ写真撮るのちょっと難しそうな構図だし、空中に固定できるカメラあっての構図なのかもしれない。
こういうVRならではの写真の構図ってほかにもあるのでしょうか?改めて探してみればいろいろありそうですね。
はっぱかわいいよね。サングラスも手書き感があってかわいい子です。
っていうか今気づいたけどサングラスだけじゃなく普通の眼鏡もつけてるんですね。ダブル眼鏡ってやつじゃん。「眼鏡どこ?」って探すやつでしょ、僕知ってる。
――最近、VRCで初めて僕の記事を読んでた人にあったり、記事が役に立ったと言われてモチベがちょっと上がりました。上がったとしても記事にするようなことしてないんですけどね。
まぁなんかあればちまちまと記事更新しようと思います。
【VRChat】最近のVRC13
こんちゃー、ロタールです。
僕はVRCでのプレイ時間の多くをフレンドプラスで雑談に費やすのですが、たまーにパブリックをうろついていたりします。
昨日は珍しくパブリックな気分だったので久しぶりに「Japann shrine」に行ってみることに。
「Japan」という名前がついていながら日本人よりも外国人のほうが多い、というより日本人のほうがレアな、日本人コミュニティでのなんやかんやを期待していた初心者の心をへし折ることで有名なワールドですが、「最初から外国人が多い」と認識していればそんなに悪いワールドではありません。
むしろ良い国際交流の場です。名前詐欺は否めませんがね……
そこで今回出会ったのは中国とコロンビアの方。どちらの国もVRC内で初めて出会う国の方です。
基本英語でのコミュニケーションですが、中国の方が日本語も話せたのであんまり苦も無く雑談できました。
たまに行くと国際交流できるのでおススメです。日本人とのコミュニケーションを求める人にはノットおススメです。
次は初心者案内のイベントにフレンドがいたのでお邪魔しました。
この写真、僕の表情が機嫌悪いみたいになってますが、カメラ持ちながら自撮りするとよくこの表情になるのです。普段は笑顔のほうが多いいい子なんです。
眩しすぎて目を焼くのではないかと思うほどの太陽光とそのエネルギーを乱反射する海。そして真っ白な船のせいでぶわっと暑さを感じてしまい、思わず海に飛び込みたくなるワールドです。
皆さん、海のワールドに行くときは水着を用意するようにしましょう。じゃないと、着衣水泳することになります。
あのドちゃ暑いワールドで海に入らないなど、修行僧くらいの気高い精神がないと無理です。
お次は「BOMBERio」
何度やっても楽しいクオリティの高いゲームワールドです。
「人間の醜さが見えていいよね」みたいなことを誰かが言っていましたが、勝利という欲望に忠実な姿は確かに見てて感動するものでしょう。そのためなら後ろからだまし討ちしても許されます。素晴らしいスポーツマンシップです。
この後はなんかFPSみたいなワールドに行ったのですが、その時の写真がいちまいもなかったです。
とりあえずビーム乱射してたらいつの間にか死んでました。
楽しかったですが、死に戻り、また戦地へ赴くプレイヤーのさまは死者の行軍。熱狂的な雰囲気に飲まれて命を費やすことに恐怖を感じないゾンビ兵のようでした。
まぁ、僕もそのゾンビ兵の一員だったのですが笑
【VRChat】最近のVRC12
こんちゃー、ロタールです。
最近は口内炎が痛い、めっちゃ早寝になった、それなりに課題で忙しいなどの複合的理由によりVRCにあまり入っていませんでしたが、昨日は久しぶりに遊んだのでその時の話をば。
なんだかよくわからん雰囲気のよさげなワールドにて。
フレンドのところに遊びに行くと結構たくさん人いました。
やってることは雑談ですので詳細は省きますが、妙にテンションが高かったです笑
まぁ、お酒飲んでいる方もいたので当たり前っちゃ当たり前か。
上の写真は何かしらの楽曲を合唱しているフレンドたち。なんの曲なのかはよくわかりませんでしたが、楽しそうなことだけは伝わりました。
一時間ほど雑談をした後、フレンドの一人が誕生日であるということで誕生日お祝いワールドへGO!
こちらの写真は誕生日お祝いワールドでの集合写真。
ケーキに乗っかってお行儀悪いなと思う方もいるかもしれないですが、ご心配なく。
上に載っている「つよつよ狼さんは砂糖菓子」という設定です。
この写真、僕が後ろに隠れてますね。尻尾とろうそくの火で僕の存在が亡き者にされています笑
まぁそんなことは置いといて、誕生日おめでとうございます。
【VRChat】お砂糖という難しい文化
こんちゃー、ロタールです。
皆さんお砂糖ってご存じ?パートナーとも言われるあれですね。
ある程度VRChatをプレイしたユーザーさんならわかると思いますけど、なかなか難しい文化です。
いいところもあれば、悪いところもある。
人間関係があるからこそ、生まれた文化といえるでしょう。
そもそも「お砂糖」って何?
VRChat初心者の方や、未経験の方からしたら、そもそも
「お砂糖って何?」
って状態でしょうから軽く説明を。
一番よく言われるのは、「VRChat内でのカップル」っていう例えですね。
これが一番しっくりくる方も多いと思います。
MMOでいう結婚システムみたいな。一種特別な関係になった二人のことを指す言葉というのが一番的を得ているかな?
まぁ、カップルみたいなものと言われると、二人でイチャイチャしてるシーンとか、簡単にイメージできると思います。
その様子を見て周りが砂糖吐きそうになるとか、そんなところが語源だと思います。
そういう文化をVRChat公式が定めたわけではないですが、日本人のコミュニティでは多くの人が認知している概念です。
お砂糖同士で薬指に指輪をはめたり、プライベートな空間で二人きりでいることも多く、「それならカップルでいいんじゃないの?そういうことでしょ」と思う方も多いでしょう。
ですが、お砂糖=カップルとは思っていない人もいるのです。
「お砂糖は特別な関係ではあるけれど、付き合っているのとイコールではないよね」
そう考えているVRChatterが一定数います。っていうか僕はどちらかというとそっち側です。
「お砂糖=カップル」ではない?
この「お砂糖=カップルではない」を示す例として、ある会話を挙げます。
「○○さん△△さんとお砂糖してるんでしょ?」
「そうだよー。ほら指輪(薬指見せながら)」
「オフ会とかしたの?」
「したよー。というかリアルでも付き合ってるしねー」
ーーと、こんな感じの会話をしたことがあります(実体験)
この会話からわかることは、話者は付き合うことと、お砂糖を別のものとして考えていることです。
少なくともこの人は「お砂糖=カップル」とは考えていないわけです。
もちろん、お砂糖しているし付き合っていると言っているので近いものであることは確かです。
まぁ言ってしまうと、「お砂糖=特別な親友」と考えている人もいるわけです。
ほかにも「恋愛対象だけどリアルとはまた別」という考えの人もいますし、「依存対象」と考えている過激な人もいます。
「お砂糖=特別な関係」というのはほとんど共通ですが、その特別な関係が何かは人によって違うのです。
これがお砂糖の難しさの原因だと僕は思っています。
リアルな恋愛でさえ難しいのに、概念の定まっていないお砂糖が難しい関係であることは想像に難くないと思います。
「お砂糖」をしたい人のための注意点
まぁまずは相手を見つけることから始めなきゃいけないのですが……そこはリアルな恋愛やコミュニケーションと共通の課題なので今回は無視します。
今回言っとくのは「お砂糖独特の」気を付けるべき点です。
先ほど言ったようにお砂糖の価値観は人によってさまざまです。恋人のようなふるまいを求めることもあれば、今まで変わらないでいいという人もいます。ちょっとエッチな関係を求めてくる人もいますね。
それゆえに大事なことは「相手がお砂糖に何を求めているか」を知ることです。
恋人関係を求めている人と友人関係を求めている人がお砂糖になっても、求めるものが違うので上手くいかないのはイメージできると思います。
ここの考え方があっている相手じゃないとうまくいかないと思います。
実際僕は三回ほどお砂糖していますが、一回目、二回目はすぐ解消してしまいました……
今は半年以上続いています。
お砂糖特有の注意点はこれです。他の注意点はリアルの人間関係と特に変わんないと思います。
このことは、VRChat始めたばかりで、とりあえずお砂糖してみたいって人は忘れがちなので気を付けて楽しんでください。
【VRChat】最近のVRC11
こんちゃー、ロタールです。
久しぶりに更新していきます。
フレンドと弓道のできるワールドに遊びに行ってきました!
ツイッターでこのワールドを見かけたときに、元弓道部の血が騒いでしまいました。
ってなわけでフレンドと突撃。弓をひくのは高校以来でしたが、体がある程度覚えていました。
射法八節自然に体が動いてできましたよ!
そんなの弓道経験者にしかわからないですが、地味に感動しました。
フルトラだったら足の所作からできたんですけどね……通常のVRだと上半身しか動かんから射法八節全部はできなかったです。
これはちょっと消化不良。
でもなかなかクオリティ高いワールドだったので、経験者でも楽しめると思いますよ!
その距離ならそりゃ当たるよ!
これ実際にやるととっても危険なので、VRでしかできないですね、こんなこと。
よい子はマネしちゃダメな奴です。
お次はこちらのワールド。
ちょっと田舎のよくある埠頭って感じのワールドです。めっちゃきれいだし、堤防の先に立つだけで潮のにおいを感じるくらいにはクオリティ高くて、それだけでも十分なくらいです。
ですがこのワールドでは釣りをすることも出来るのです!
なんかいろいろ釣れるらしいです。僕も挑戦してみたんですけど、まったく釣れませんでした……一体どうやったら釣れるんだ……
テトラポットでビビりながら釣る子と慣れすぎて寝そべって釣る子。
なんだか本当にありそうなワンシーンですね。かわいい。
まぁ、みんな坊主だったんですけどね笑
VR睡眠するの図。
ちなみに起きたらパソコンはシャットダウンしていた。なんで。
【VRChat】最近のVRC10
こんちゃー、ロタールです。
最近同じワールドで雑談ばっかりだったのであんまり投稿することがありませんでした笑
まずは、ツイッターで偶に見る首輪つけられるワールドにやってきました。
実はここに来るのは初めて。
単純に首輪をつけられて、散歩できるだけのワールドなのですが、人間とは恐ろしいものですね。
首輪をつけられるだけでワンワン鳴き始めます。
まぁ一種のロールプレイなのでやましいことはないんですけど、後から改めて思うと「人間ってすごいなぁ」と思いましたまる
僕ももちろん付けましたよ、首輪。
ワールド名は忘れてしまったんですけど、確か「Δ」がワールド名に入っていました。
人類滅亡後の廃墟みたいなワールドで、繁茂する草木と清らかな水の音が心を落ち着けます。
この写真、今考えると衣装の場違い感がすごいですね笑
滅亡後の世界にしては服がラフすぎる……
夏のワールドで一枚。
ワールドに入っただけでむわっとした暑さを感じてしまいます。
入道雲って見ると、なんでか涙出てきません?自然と涙腺ゆるんじゃうんですよねぇ。
ひまわりの咲く展望台で、景色を眺めてぼんやり。
そんな時に後ろから友達に声をかけられた、みたいな写真になってますね笑