【VRChat】綺麗なワールド巡ってきました(ワールド紹介)
前回の続き、綺麗なワールドを回ってよさげな写真を撮る練習していきます。
目次
- Sector 27 Apartment WIP
- Monolith Homeworld
- Escher
- 天神の町
Sector 27 Apartment WIP
まず最初はサイバーパンクな近未来的ワールド。空を飛び回る車や謎の機械、ギンギラと眩しい広告塔にそれとは正反対に廃れた下町。一種のディストピアのような光景が映し出されます。
個人的にはこういう雰囲気のワールドは大好物。めちゃくちゃはしゃぎながら見て回ってました。
ちなみに上の写真は、中々いい感じに撮れたんじゃないかな、と感じています。これで雨でも降ってたらかなり完璧な写真になったんじゃないかな?
――1つこのワールドの欠点を上げるなら、足場がある場所とない場所が分かりにくいこと。あからさまに行けるでしょ!って場所にジャンプするとそのまま奈落に真っ逆さまになったり、逆に落ちなかったりする。
軽量化のためなのかもしれませんが、これ、地味にストレスです。このワールドでは下手に歩き回らず風景を楽しむのが一番賢いかも。
Monolith Homeworld
お次は火星からお届け。
最近話題になっていたモノリスがあるワールドです。しかしそこはアメリカではなく、赤の砂漠が広がる星。明言はされていないけど多分火星ですね。
正直、ほんとに何もない荒野にモノリスが突っ立っているだけのワールドです。ですがそれゆえの趣があるというかなんというか。何を表現したいのかがかなりはっきりしているのでストレートに楽しみやすいワールドだと思います。
あとめっちゃ広いです。ここで「Among us」のワールドにある宇宙服のアバターになれば、火星に降り立った人類ごっこ出来そう。
Escher
次は頭がこんがらがるワールドです。
ぱっと見は白い階段や壁、無数の長方形が合わさったような空虚な城のワールド。しかしこのワールドに存在する黒いピンがあなたの認識を狂わせます……
ワールドの随所にある黒いピンをuseするとなんと重力方向が転換します!どういうことかと言うと、さっきまで壁だったところが床になり、床だったところが壁になります。
ドクター・ストレンジみたいな感じと言えば一部の人には伝わるでしょうか。ワールド説明にも「宇宙酔い注意」と書かれていて普段は味わえない感覚です。
また、このワールドのどこかにある「白いピン」を使うことでもっとすごいことになります……
天神の町
最後はここ!天神の町です。
天神と言われて僕は最初、福岡の繁華街の天神をイメージしたので、そのギャップにまずビックリ。
欧米の都市郊外の住宅地。人々が眠る真夜中って感じの静けさ全開のワールドでした。
誰も起こさないようにひたひたと進む。子供の頃、夜中に家を抜け出して友人と
集まったことを思い出すような静寂が心地よいワールドです。
しかしここには、その静寂をぶっ壊すギミックも用意されています。
――実はここ、花火ぶっ放せるんです!
まるで非行少年。月光輝く闇夜に火薬をかましてドーンッ!!バーンッ!!
これを連射するのが楽しいんだよなぁ……ついついやりすぎて大人を起こして逃走するやつですね笑
先ほどのワールドで撮ったよさげな写真。
これめっちゃよくない?!って興奮気味にフレンドにメッセージ送ったら
「良いね、可愛い」
とだけ来ました。個人的に会心の出来なんだからもっと褒めてよー!ってなりました。