【VRChat】Noah’s ark制服集会にお邪魔してきました!
こんちゃー、ロタールです。
今回は久々のイベントに遊び行ってきたときのお話。
今回行ってきたイベントは「VRC高校制服集会」
Noah's arkさんがBoothで販売している高校の制服を着て集まろう!みたいな感じのイベントです。
前に制服自体は購入していたから折角なら行ってみよう!と思い、久しぶりにヤドリギ以外のイベントに行くことにしました。
こちらの制服になります。URLであげているのは「京狐」さんですが、他にも色んなアバターに対応しております。
確か10種類以上のアバターに対応していたような……だからこそ今回のイベントは、いろいろなアバターがいました!
だけど、皆おんなじ制服を着ています。同じアバターについての集会なら何度か言ったことはありますが、同じ衣装の集会は初めて。
だからなのか、とても新鮮な気分です。
――というか、同じ制服をみんな着ているのってマジで学生時代を思い出す!ほぼみんな女の子のアバターなので、「女子高」ってイメージがすごい。
会場はこのイベント用に作成された学校!
学校ならもちろん教室もありますよね!ってなわけで皆で教室に集まっている様子!
文化祭の出し物を決めるロールプレイをしていました。
皆で席に座って教室でワイワイしていたのは、まさに学生時代の思い出。しかし、中高の思い出を回想するかと思いきや、そんなのは全然なかったです笑
ほぼ女の子アバターだったので、なんだか女子高にいる気分。僕は普通の共学だったので、記憶の中とはだいぶイメージに違いがあります。
そのせいで思い出に浸ることはなかったです笑
学校の二階は部室棟みたいな感じになってました。
そのうちの一室にはなんと楽器がっ!
ということで軽音部的な写真を一枚。僕は全く楽器が出来ないのでフリです笑
だいたい音楽を部活でするほど陽キャではないので……
――まぁVRCならこういうこともできるよっ!ということにしときましょう。
武器を持って向かい合う二人。
――決闘ッ!
って雰囲気ですが、そんなラノベ的展開じゃないとしたら演劇部みたいなやつでしょう。もしくは中二病。
中学生の頃、傘でチャンバラしていたのを思い出しました。
VRCの集会恒例の集合写真。
うわー、卒アルとかに載ってそう……数年後に見て、ちょっと泣きそうになるやつだ。
とても楽しいイベントでした。
イベント終わってフレンドのところに行ったら、こっちでも制服着てました笑
「生徒会長」だそうです。
【VRChat】カジノですっちまった……
こんちゃー、ロタールです。
今回は新しく出されたカジノのワールドでギャンブルしてきました。
「合法カジノで遊んでみた」
――的なタイトルの動画のサムネみたいな写真です笑
ちょっと薄暗い冷房の効いてそうなエントランス。奥にある入り口からカジノに入るには100UdonChipsが必要になります。
「UdonChips」はこのワールド限定の硬貨。これを使って色々なゲームを遊ぶことが出来ます。
ワールドの入り口を含む各所にある青い台を触りまくることでUdonChipsがちょっともらえます。
全財産すってしまった時はここでチップを貯めましょう。
カジノと言えば「スロット」
一個一個ボタンを押して止めます。
大当たりするとすごい稼げるらしいです。僕は当たっていないから知らないですけど……
ダーツとか何かをパシャるよくわからないやつもありますが、特に僕を魅了したゲームはこれ。
ルールは簡単。
さいころを振って、外れの面が出たら全財産没収。
当たりなら自分の全チップの20%がもらえる。
20連続で外れが出なければ、それまで没収されたチップを総どりできる。
外れの面は一面だけなので外れの確率は6分の1。
これで遊んでたら一回だけ20回連続クリアしました!
これが中々の快感で……その後もずっとこれやってたんですけど30回くらい全財産没収されました……ぴえん。
エレベーターで行ける地下には射撃ゲームもプレイできます。
的を撃てばポイント!わかりやすいルールです。
にしてもこの写真の左に写るピンク髪の子には何があったんでしょうか?
みぐるみ全部剥がされたんですかね?
さっきのダイスのやつで勝った時のチップ。
15,000UdonChips稼ぎました。
まぁそのあとすぐ全財産すったんですけどね……笑
【VRChat】最近のVRC9
こんちゃー、ロタールです。
最近はのんびりとフレンドと雑談することが多いですね。
そんなわけで今回は写真沢山回です。
雨の降るワールドでの一枚。
何故かみんな無言でノンバーバルコミュニケーション。ですがきちんと成り立ってみんなで写真撮るに至りました。
VRでのコミュニケーションは言葉が無くてもなんとかなるのは、SNSなどのコミュニケーションとは大きく違うところ。
これがオンライン上でできるのはよく考えるとすごいですよね。
うぇーい系カップルと親戚の娘。
そんな感じの一枚です。なんだかうるさそうな二人に言われて仕方なく一緒に写真を撮る女の子……言われてみればそんな雰囲気がしてきませんか?
全部お試しアバターで撮ってます。
ツイッターでよくみる少人数との集合写真!
実は僕はそんなに写真を撮らないので、「皆が撮ってるからとるー!」って感じです。
だからこういう写真って少ないんですよね。
でもなんかこういうの良いよね。あーこんな話したなーみたいなのを思い出せますね。
こちら、綿棒で催眠をかけようとするの図。
「オラッ催眠!」と声をあげて綿棒を左右に動かしていました。
これで催眠かけられるなら、この世はリアルな催眠術で溢れているでしょうね。
こちらもフレンドとの写真。
真ん中の人に横2人が後ろからハグされています。欲張りさんですね。
VRChatだとリアルよりも人との距離感が近いように思います。
しょっちゅうハグしたり撫でたり、リアルじゃあり得ない距離感ですね。
まぁでもこれもVRゆえの良さなのかもしれませんね。
――今日はこんな感じ。
VRChatではのんびり雑談するのも楽しいですね。
っていうか最近はそんなのばっかりです笑
【BeatSaber】ビートセイバーにアバターを入れて動画撮りたい!
こんちゃー、ロタールです!
今回はVRChat用のアバターをビートセイバーで使うチャレンジです。
今回の方法はSteam版のビートセイバーでVirtualMotionCaptureを使用し、CameraPlusとOBSで合成する方法です。
やった後に気づいたのですが、この方法はアバターが映った状態でビートセイバーがプレイできるだけです。
つまり、自分の動いている手が見えるわけではないです……
ちなみに使用しているHMDはQuest2で、Virtualdesktopでパソコンとつないでいます。
ソフトウェアの導入
VirtualMotionCaptureをダウンロードします。
プレイヤーのVRでの動きをキャラクターの映像に反映させるソフトらしいです。
こっからダウンロードできます。ダウンロードしたら解凍しておきましょう。
BeatsebaerでModを使用できるようにするためにModAssistantをダウンロードします。
変にいじらずにデフォルトのままインストールしてしまいます。
ダウンロードして開いたらこんなんなってるので、「I agree」押してから「Install or Update」を選択します。
これでこっちはOK!
次にCameraPlusというModを導入します。最新版をダウンロードしたら、解凍してBeatSaberのインストールフォルダのPlagins
(Program Files(x86)\Steam\steamapps\common\Beatsaber/Plugins)
にコピーします。
この時ModAssistantで上手くModをダウンロード出来てないとPluginsっていうフォルダが見つかりませんから注意。
この後一旦Beatsaberを起動して、PC画面を右クリックしてCameraPlusのメニューからThirdPersonを選択したらパソコンの画面上だけ三人称になることを確認します。
確認出来たらBeatsaberは一度終了します。
あと、OBSをダウンロードしておきます。これはとりあえずインストールしておけばOKです。
また、これとは別にVRMモデルを準備しておきましょう。
VRChat用のアバターをVRMに変換する方法についてはこちらの記事をご覧ください。
VirtualMotionCaptureの設定
ここからはHDMをかぶってSteamVRを起動させた状態で行うことを推奨します。
(自分がそうしないとうまくいかなかった)
こっからの作業は動画撮影するたびにやる作業です。
1,ダウンロードしたVirtualMotionCaptureを起動して、「VRMモデル読込」を選択します。
僕は左上のVRMモデル読み込みから、事前に準備していたVRMモデルを読み込みました。
2,これは人によっては無視していい作業。どのトラッカーを反応させるかを設定します。
詳細設定→トラッカー割り当て設定を開く→トラッカー割り当て
ここでデフォルトなら自動検出になっていますが、検出されないことがあります。
動いているトラッカーは緑色で表示されるので自動検出が上手くいってなかったら、使用中のトラッカーを設定しておいてください。
3,キャリブレーションを選択して2つ目のMR合成を選択します。
3つ目のやつでもいいんですけど、2つ目の方が自然に動きます。
白い球が検出されているトラッカー分出てくるので、それを体の各部位に合わせてからキャリブレーションを選択。
これで画面上のアバターが自分の動きに合わせて動くようになったはずです。
4,詳細設定→右上のCameraPlus「import」を選択→cameraplus.cfgを読み込みます。
cameraplus.cfgは(C:Program Files(x86)\Steam\steamapps\common\Beat Saber\UserData\CameraPlus)にありました。
これをやると、BeatsaberとVirtualMotionCaptureのカメラが全く同じ向きになります。
5,背景色から「透過」を選択。
ここまで来たらVirtualMotionCaptureでの設定は終わりです。
OBSの設定
VirtualMotionCaptureを開いたまま、Beatsaberも起動します。
出来たらOBSを開いて、下の方にあるソースにある「+」を選択。
「ゲームキャプチャ」を選択して、Beatsaberの画面をキャプチャします。
続いて「ゲームキャプチャ」でVirtualMotionCaptureもキャプチャします。
この時に気を付けることは必ず透過を許可すること。
これが終わるとOBS上では自分のアバターでBeatsaberをプレイしているように見えるはずです。
まとめ
この状態で録画すると自分のアバターが映った状態でBeatSaberをプレイしている動画が撮れます。
アバターが映った状態での動画撮影には成功した! pic.twitter.com/hv3cgXHYSG
— Lothar@VRChat (@lothar_vr) 2021年5月31日
ですがこの方法は自分の動いている手を認識することが出来ません。いつも通りプレイしているけれど、録画上ではアバターがいる違和感……
デメリットだらけのように感じるかもしれませんが、下手にMod入れまくるよりも動作が軽いので、あまりスペックが高くないパソコンで動画を撮りたい人には有効な方法かもしれません。
まぁでも僕は自分の手を見ながらプレイしたいのでもうちょっと頑張ろうと思います。
【Unity】VRChat用アバターをVRMに出力したい
こんちゃー、ロタールです。
今回はVRChat用のアバターをに変換する方法の覚え書き。
自分はビートセイバーにアバターを出力するための手続きの1つとしてやることになりました。
事前準備
VRCのUnity用SDKであるUniVRMのダウンロード。
こっからダウンロードしてください。
最新版のUnitypackageをダウンロードしておきます。
導入するアバターの用意。
Boothで購入したアバターを導入したい場合はそのままでOKです。
ちなみに僕はひゅうがなつみかんさんの「京狐」さんを使います。
(京狐さんにはVRMファイルが同梱されていますが、今回は改変したものを出力したいので……)
改変したものを使いたい場合は一度アバターをUnitypackageとして出力しておきましょう。
色々インポート
まずは新しいプロジェクトを作ります。
補足情報として僕はUnity2018.4.20f1のバージョンで作りました。
最新のバージョンだと動かないかもなので注意。
作ったプロジェクトにUniVRMと自分のアバターのUnitypackageをインポート。
インポートが終わったら、アバターのPrefab AssetをHierarchyにドラック&ドロップします。
するとドピンクのアバターが登場!エラーの色ですね……
これは自分で作ったUnitypackageにShaderを入れ忘れた結果です。UTSを使っていたけれど、それをUnitypackageに入れ忘れました……
色々変更する
VRMとして出力するために色々変更しなきゃなのでそれをいじっていきます。
ずっとピンクを見ているのもあれなのでまず、Shaderを変更していきます。
だいたいのアバターならHierarchyにあるファイルを開いて、Armatureの下にあるやつを選択するとShaderの設定が出てきます。
ここのShaderをVRM/MToonを選択します。
ここ変更しとかないとダメみたいです。
あとShader Colorを白に変えとくみたいです。
赤い四角のところを選択したら左側に出てるパレットみたいのが出るので、これを白にすればOKです。
あとはアバターの向きが青(z軸)の矢印の方に向けたり、モデルの位置を原点にするという操作がありますが、それはすでに設定済みなので飛ばします。
エクスポート
そしたら右上にこんなのが出るので、「Title」「Version」「Author」を適当に入力します。
これらを入力すると赤いビックリマークが消えてエクスポートできるはずです。
まだ消えなかったらなんかしら間違っています。黄色のビックリマークは無視してOK
もう一回エクスポート
さっき出力したVRMファイルをUnityのAssetsにドラック&ドロップします。
これでVRMモデルのPrefabが生成されます。
PrefabをHierarchyにドラック&ドロップします。
ここで表情や揺れ物の設定ができますが、今回は置いときます。
ここまで出来たらさっきと同じ方法でエクスポート。
これで作業は終わりです。
絶対難しい!と思って今まで手を付けていませんでしたが、実際にやったのはShaderの変更くらい。思ったよりも簡単でしたね。
【Unity】VRChat用のアバターデータをUnitypackageで出力したい!
こんちゃー、ロタールです。
新しいパソコン買ってアバターのデータを移したいときや、SDK2→3に変更するときに必要な手続きであるUnitypackageの出力。
覚えてると地味に便利なので、自分が忘れないためにメモっときます。
方法
Unitypackageにしたいアバターのプロジェクトを開く
まずはUnityで自分のアバターのファイルを開きます。
Hierarchyにあるアバターのアセットをドラッグ&ドロップしてAseetの中に持ってきます。
すると画面上のようにPrefab Assetができます。
「ドラッグ&ドロップ」の文字の上にある四角いやつです。
これで準備は完了です。
Unitypackage化
次は作成したアセットを右クリック。
出てくるやつから「Export Package...」を選択。
あとはどのファイルにUnitypackageを入れるか決めて、名前を入力すればOKです。
完成
完成したらこんな感じになります。
【VRChat】Jelly Fishに行ってきました!
こんちゃー、ロタールです。
今回はVRChat内のイベントの話。雑談イベント「CAFE&BAR JELLYFISH」です。
以前にも一度来たイベントです。
ですが前回は途中からの参加でしたので、きちんと始まり近くの時間から参加したのは今回が初めて。
フレンドがスタッフしているというのもあって、お邪魔してきました。
ありていに言えば、このイベントは雑談がメインの交流イベント。
なのでお話しをするのがメインの楽しみ方です。
ってなわけでスタッフさんも含めいろんな人とお話ししました。
ぶっちゃけ何の話をしていたのか全然思い出せない……それだけ他愛もない話をしていたということですね。
でも楽しかったのは間違いないですよ!
こういうイベントのいい所って、知らない人でも話しかけやすい所だと思います。
パブリックだと日本人の集まりがあっても中に入り込むのに躊躇してしまう……ですが、イベントとなると目的が同じなのですから話しかけやすくなりますね!
こんな感じで知らない人とでも仲良くなってフレンドになれますよ!
ほんと、イベントという場の重要性を身をもって理解したイベントでした。
イベントといえばこれ!
最後に集合写真を撮ってお開きですね。
とても楽しいイベントでした!
もうすぐ専用ワールドも出来るそうで……たのしみですね!
営業日は
- 偶数週土曜22:00から
- 奇数週金曜22:00から
- 奇数週日曜13:00から
――だそうです!