【VRChat】VR芸術ってすごいんだなぁ(ワールド紹介)
今回は綺麗なワールドを二つほどご紹介。
どちらもよさげなワールドです。
目次
- Under tha Rose 秘密のお茶会
- Museum-of-Vrpainting
- おまけ
Under tha Rose 秘密のお茶会
最初はシークレットなティータイムです。
果樹園のような通路を抜けた先には何かの楽園を思わせるティーセットの置かれた空間。
のんびりとした時間とは対照的にしっかり整備され、奥まで管理が行き届いた箱庭。そんな場所でお茶を楽しむ……そんなコンセプトのワールドかな?と思います。
勿論ティーセットは持つことが出来ます。優雅に紅茶を飲み、お菓子をつまみながら談笑……っていうロールプレイも出来ます。
あーー!!水路にサメがいる!
……目のところがボタンとかで作られているサメの人形です。絨毯のところに置いてありました。
水路に置くとそれっぽいかな?と思いましたが、思ったよりリアル……最初からここにいたと言われても違和感がないですね笑
Museum-of-Vrpainting
お次は芸術的なワールド。
VRアーティストの方が手掛けた作品を見ることが出来るワールドです。
VRアートって何?ってのは見たらわかるってことで、行ってみましょう。
一番最初のアートは幻想的な白い鳥。写真で見ると絵のように見えますが、これは立体的な作品であり、全方向から観賞することが出来ます。
羽毛まで細かく作り上げられたその姿には思わず感嘆。近くで見ても破綻しているところは一つもなく、見ただけでVRアートとはどのようなものかを実感させる作品になっています。
この次は、墨で描かれた雀。しかしこれも絵ではなく、立体的な羽ばたきが表現されています。アニメでありそうな光景が目の前にあるというのは感動を覚えてしまいます。
このVRアートの独特の要素だなと感じたのは、そのアートの中に自分が入れること。こうやっておもっきしアートの中で記念撮影できます。
近くにいる金魚も影までしっかり表現されていて変なリアル感がある。視点によって色も変わったりして、いくら見ていても飽きないですね。
このほかにも色々なアートがありました。妙にぬめり気のあるタコ、機械の操縦室や、幽世の花魁の部屋のような場所……
特に最後の鳳凰は見ものです。圧倒的なスケールと対照的に緻密な色と線が僕の美的センスをめちゃくちゃ刺激しました。誰もが息をのむ光景ってのは多分ああいうもののことを言うんだと思います。
このワールド、実際に行かなくてはこのすごさを味わうことは出来ないんじゃないかな、と思います。
是非自分のめで確かめて、芸術を楽しんではいかがでしょうか?芸術の秋ですしね笑
おまけ
VRCには自分の家(ワールド)を自作している人がいます。衣央さんもその一人。
友達の家に来たみたいで楽しいです。めちゃくちゃエモい台詞も聞けたのでよかった。