ロシアン！！

　三月三日。今日も暇なのでVECにインします。

　何をするとか何にも決めていなかったのでりつさんにjoin。するとちょうど移動するタイミングだったようでついて行くことにしました。

　二つほどワールドを移動した後に連れてこられたのはここ。

「Shelter」

　ぱっと見は何の変哲もない部屋です。しかし、このワールドはその名の通り「Shelter」というアニメをもとにして作られたワールドだそう。これもまた、わかる人にはわかるやつなのでしょう……ですが、ここは原作を知らなくても十分楽しめますよ！

　これは部屋に置いてあるタブレット的な何か。なんと、これを操作すると部屋の壁が変わります！いや……んー、周りの景色が変わるって言った方が正しいかもしれません。例えば、左側の真ん中にある森のアイコンをタッチすると……

　こんな感じに！家の周りの壁がなくなって森になります。アニメの中でよくありそうな演出を味わうことが出来ます。他のアイコンも同様に押すと周りの景色が変わります。これだけでも十分に楽しめるワールドなんじゃないかな、と感じますね！

　そこでわいわいがやがやしていると、アマタイトさんからインバイトがっ！！唐突だし、どうしたのだろうか、と思いながらも行ってみることにしました。

　そしてやってきたのが「Cool Word Russian」

　シチュエーションに沿った言葉を言って楽しもう的なゲームです。真ん中の石に刺さった剣を触ると20％の確率で剣が煌めき、触った人は後方のステージ上に転送されます。そこで、先に出されているシチュエーションに沿った言葉を、その場で考えて言う、というのがこのゲームのルールです。そして今回は、「Cool Word」とありますが、率直に言えば「シチュエーションが中二病的」と言うことです。これは、内なる中二病を解放していかないと、中途半端にやっちゃって思いっきりやる以上に恥ずかしくなるやつですね（笑）

台詞を言うときはこんな感じで周りが暗くなります。どうしてもシチュエーションに沿ったセリフが思い浮かばない時は、一応サンプルもあるのでそっちを読むといいかもです。

　このゲーム、とっても面白かったです。普段こういうこと言うことなんてないので最初はちょっと恥ずかしかったのですが、時間が経つごとにだんだん楽しくなってきて、最後にはノリノリでやってました。でも、あの壇上で発言するときはちょっと緊張感ありましたね。これ自体が「何の発表会だよ」と突っ込みたくなる状況ですよね（笑）

　今回とっても面白かったので、こういうゲームもまたしてみたいですね！中二病的台詞以外にもいろいろなバリエーションがあるそうなので、他のジャンルに挑戦するのもいいかもしれません（笑）