麻雀とロシアン
三月九日。VRCを起動して、特にやることも決めていなかったのでウィルバーさんのところにjoin。
「伊豆宮野原」
ワールド説明のところに「わたしのかんがえたさいきょうのいず」ってあるんですけど、それに恥じない素晴らしいワールドとなっております。
先の見えない田舎の道。このワールドすごく広くて回り切ることが出来ませんでした。ただ、見える範囲だけでもかなり作りこまれていて、歩き回るだけで楽しめるワールドですね。ウィルバーさんはこのワールドで寝ていたようで見つけるのに苦労しました……広いのは魅力ではあるけれど、人探しにはてこずる要因になりますね(笑)
その後、何人かフレンドが集まってきて、麻雀の話になりました。そうなったら、その後の展開も読めたもの。誰かが「麻雀出来るワールド行く?」と言ってみんなでワールド移動することになりました!
「TANKI」
VR麻雀と言えばここ!みたいなワールドです。勿論僕はデスクトップなのですが、デスクトップでプレイするにはVRの人の介護が必須になります。ただ、河を見ることが出来るカメラがついていたり、牌を自動で立てられる「リーパイ」ボタンがあったりで、使い勝手はかなりいいんじゃないかな。ただ、扱いに慣れるまでは大変なのは間違いないです。
僕がリーパイを押すと、何故か牌が弾け飛んでしまいます(笑)こうなるともうデスクトップの自分では直せないので、他の皆さんに手伝ってもらいました。シアンさん、まいたけさんありがとうございました。
補助をしてもらいながらの麻雀。いろいろハプニングがありましたが、何とか終わることが出来ました!ネット麻雀では体験できないまったりした雰囲気を味わうことが出来ました!受験期に現実逃避するように友達と徹夜で麻雀していた時を思い出しました(笑)
結局僕は負けてしまったのですけれど、想定していなかった罰ゲームを受けることに……しかし何とか言いくるめてみんなでロシアンのワールドに行くことになりました。
「Japanese Russian Roulette WIP」
ルール自体はこの間、アマタイトさんに呼ばれていった「中二病ロシアン」と同じで爆弾を囲んで順番に触っていき、爆発した人が恥ずかしいセリフを言う、というものです。今回は純粋に恥ずかしいセリフと言いましょうか……少女漫画や美少女ゲームでよく聞きそうなセリフが盛りだくさんでした。
先ほどの麻雀で負けた僕からスタート……だったのですが、いきなり最初から爆発!しょっぱなから恥ずかしい思いをしました……羞恥に耐えながらなんとか台詞を言ったのですが、僕の次だったシアンさんも爆発。恥ずかしがりながらも可愛いセリフを言ってくださりました。
結局三週ほどしたのですが、感覚的に確立は50%くらいかな。結構高い確率でした(笑)あと、自分に当たったら物凄く恥ずかしいですが、他人が当たるのは見ていてとっても楽しいです(笑)特に、普段そんな素振りのない人がすっごく恥ずかしがっているのはいいですね(❁´◡`❁) わっちさん、とてもおもしろかったです。
「the healing blossom」
最後には綺麗なワールドでまったり。と言ってもここではほとんど寝落ちしていたので記憶があまりありません……
今日は、ずっとしてみたかったVR麻雀を出来たのでとっても楽しかったです。でも、デスクトップだとやりにくかったのでまたやるとしてもVRを買った後かな。
「おまけ」
なんてことないけど、今日一笑ったやつ。