【VRChat】プチワールド巡り（ワールド紹介）

　最近はのんびりしたりVR睡眠ばかりやっています。

　今回は久しぶりにミニワールド巡りしてきたのでその時の記事をば。

　赤い月が輝く綺麗なワールド。

　個人的な見どころポイントは写真からもわかるように赤い月を見たときに光彩を放つっていうんでしょうか。真夏の太陽を見たときに見えるアレが再現されています。

　これ一つで美しさが格段に上がりますね。めちゃ綺麗だぁ……

　そのあと湧き出る温泉につかってのんびり。上がったら火のところで乾かすなんて軽いロールプレイもしました。

　ふぉっくす君が茄子ちゃんで直火に当たるもんだから焼きナスになってました。うん、美味しそうね笑

　部屋の外にばかりいたのですが、室内も結構いい感じ。今度ここでVR睡眠してみようかな？

　埃っぽくて仕方ない。たまに昔のものを探しにやってくる屋根裏……それをうまく表現したワールドになっております。

　まず驚くのはパーティクル。埃っぽさを上手く表したパーティクルです。アレルギー持ちの私は思わず鼻が詰まりました笑

　黴臭い部屋には幼き頃を思い出させる三輪車や昭和を思わせるようなテレビ、家族でレジャーに行ったときに使ったボート等々……思い出の品っぽいものが沢山あります。

　しかし、埃の積もった机の上には開かれたままになっているアルバム。ここで誰かが過ごしていたという証でしょうか。ノスタルジーを感じさせる空間に感極まってちょっと感傷的になりました笑

　机の上でアルバムを眺めるふぉっくす君。

　埃舞うからやめて―って突っ込みは置いといて、このアルバムの写真はどうやらリアルの写真みたいです。ヨーロッパって感じのモノクロ写真。一体誰のどんな写真なのでしょう？

　次も綺麗な、しかし前のワールドとは正反対のファンタジックなワールドです。

　紫陽花の咲くドーム。その随所にはきらきらと輝く星が散りばめられ、床にはバタフライの紋章。

　なんかよくわからない突き刺さった剣をｕｓｅすると屋根の上にも行けます。

　そっから床を見ると蝶の模様が本当に綺麗。これだけで圧巻の一言です。

　また屋上には動画プレーヤーもありました。見た目によらず、のんびりできるワールドの素質もしっかり兼ね備えているようです。

　天球、花、星が織りなす西洋魔術に内在するかのような美。是非ご覧あれといった感じです。

　ワールド巡りも終わって寝るか―、と思いぼろっとさんとうとうとしていたのですが、そこに現れたのがこの二人。

　起こされた挙句、今から遊ぶぞー！ですって！僕寝ようとしてたんですけど！

　でもまぁ、そうやってきてくれるフレンドがいるのはありがたいですね。

ロタールのメタバース備忘録