【VRChat】VR睡眠に挑戦!(ゆるめ)
まぁ、VR機器を購入したらチャレンジしてみたいな、とは思っていたんですよね。
前々からやってみたいとは思っていたんです。
ただ、僕の家はロフトがあって、普段はそこで寝ているのでケーブルが届かないとか、まだHMDを長時間つけることに慣れてなくて痛いとか……まぁ様々な複合的要因によりやってなかったのですが――
ロフトで寝てると寒すぎて死ぬという生命の危機的理由により、お布団を下に持ってきたので悩ましい諸問題はすべて吹き飛んでしまいました。
いや、ほんとにロフト寒いんです。安い家賃なだけあって壁も薄いし、朝ほんとに寒くて動けなくなるんですよ。
……ってな感じで憂慮すべき問題がなくなったので、VR睡眠にチャレンジしてみました!
HMDのつけ具合悪い問題はカウンターウェイトでかなり楽になりましたしね。
さて、VR睡眠に必要なのは暗くて静かなワールド。猛者はチュートリアルワールドでも寝られるそうですが、初めてでそこにチャレンジするのは愚行でしょう。
そういう条件で見合ったワールドを探します。
――ちょうどお勧めのワールドがありますよ、「Meroom」というワールドは最近アップデートでここで寝てくれと主張してそうな部屋が追加されたんです。
しっかりとベッドがあって、暗さも調節可能、ベットの上にミラーも出せる。こういうワールドがVR睡眠にはオススメとVR睡眠上級者も言っていたような気がします。
そういうわけで、早速チャレンジ!
寝る前にちょっと雑談してそのままうとうと。
正直、僕は寝つき悪い方なので20~30くらいかかりましたが寝付くことは出来たと思います。
――以下、感想。
ぶっちゃけると眠りの質は無茶苦茶悪かったと思います。寝てから三時間ちょいで一回目が覚めたしね。ただ精神的な充足感がすごい。いつも一人で寝てる時より安心感がすごいです。VR睡眠するなら一人で寝るよりフレンドと寝た方が絶対良い。
と言っても、フレンドがいなくても起きると普段とは違う光景。それだけでも何か感じるものがあります。起床したての寝ぼけ眼では「あれ?今日ホテルに泊まったっけ?」ってなったのでこれはこれで貴重な経験。
自分の家に居ながら、違う場所で、しかも誰かと寝ることが出来るってのは素晴らしいですね。
僕の場合は寝起きがクソ悪くて、しょっちゅう寝坊するのですが、これなら寝坊はしなさそう。まぁその分寝不足になりそうというデメリットもありますが笑
明日絶対寝坊できないときや唐突に人恋しくなった時にはやろうかな、って感じでした。
物理教師きゃんどる、深夜の個別授業。
正味半分も分らんかったけど、思ったより面白かった。
――実はこの記事で記事数が100件です。
書き始めた当初はこんなに続けていると思わなかったな。これからものんびり日常やイベント、ワールド紹介の記事を書けたらいいなと思います。